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 シンギングボウルとは。。。
 
チベット密教の高僧の神聖な法具であり
ドロパトロとも呼ばれています。
 
ドロパトロはインド占星術に従い
・金(太陽)・銀(月)・水銀(金星)・鉄(火星)・錫(木星)・鉛(土星)の
七種の金属で作られています。小さな小宇宙です。
この合金の響きは、人体の七つのチャクラに対応し
内臓の各細胞を活性化します。
 
波動・倍音・揺らぎ音「1/f」
 
ドロバトニの波動は『振動音』と共に『1/f 揺らぎ』が奏でられ
深い瞑想状態に導き心と体を癒してくれます。
波の音、小川のせせらぎ。そよ風など自然界のゆらぎは
この「1/f 揺らぎ」です。
 
また、シンギングボールの奏でる音がマントラの響きに似ている
ことから名付けられたとも言われ「マントラ」は神の語源とされる
サンスクリット語でチャクラを整え、場を浄化するというという意味
 
シンギングボウルが奏でる倍音と揺らぎ音が、私達の体の70%
といわれる水分に音の波動が共鳴し、細胞レベルで働きかけ
リラックスし、呼吸や脈拍がながくなり、脳波を瞑想状態へと導き
滞っていた気も流します。
 
欧米では各種セラピーやヒーリングに取り入れられています。
 
スイスの科学者ハンス・イェーニ博士は
人体の細胞には独自の周波数特性があり、すべての臓器がその細胞の周波数と倍音の関係にあるといっています。
 
『音はなぜ癒すのか?』著者:ミッシェル・ゲイナー:無名舎・
 以下 抜粋
 
癒しの音は、興奮状態にある人へ深いリラクゼーション状態をもたらし、衝撃的な経験やトラウマによって心が凍りついている人の内奥に隠れている痛ましい感情をなだめることも出来ます。
悲しみに打ちひしがれている人、怒りにとりつかれている人にとっても
そうした癒しの音が鎮痛作用をもたらします。
 
ミッシェル・L・ゲイナー医師ががん予防やホスピスなどで
シンギングボウルにマントラを唱える事を治療中に取り入れているのは
有名です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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